アーリーラーニング(3歳~5歳)
カリキュラム概要
当校のアーリーラーニングセンターのカリキュラムは、子どもたちの好奇心・創造力・学ぶことへの喜びを育むことを目的に設計されています。遊びを中心としたアプローチを通して、子どもたちは実際に手を動かしながら、物語やごっこ遊び、自由な発見を通じて周囲の世界を探究していきます。楽しみながら学ぶ体験の中で、読み書きや数の基礎も自然と身につき、将来の学びの土台が築かれていきます。構造的な指導と想像力を活かした探究をバランスよく取り入れながら、自信をもち、探究心にあふれた学び手として、次のステップへと羽ばたく力を育んでいます。
研究に基づく教育アプローチ
見える学び
KAISは、ジョン・ハティ氏の「ヴィジブル・ラーニング(Visible Learning)」の研究に基づき、さらにCorwin社とともに3年間にわたる「スクール・インパクト・プロセス」に取り組む中で、指導アプローチを抜本的に見直してきました。これにより、生徒の成長と学習成果に最大限の効果をもたらす教育実践を実現しています。KAインターナショナルスクールは、日本で初めての「ヴィジブル・ラーニング・スクール」となることを目指しており、教室の中で確かな成果を上げてきた戦略やツールを実際に導入・活用しています。
KAISの教育アプローチはデータに基づいており、生徒の成長を支えるために、振り返り・評価・フィードバックのプロセスを継続的に行っています。このサイクルを通じて、学びの質を高め、生徒が自立して学び、自らの学習を評価できる力を育てています。私たちは、失敗を歓迎し、それを学びのチャンスとして捉えられる環境づくりを大切にしています。そして、教師全体の協働的な指導力こそが、生徒一人ひとりの学習成果を高める鍵であると信じています。
KAISにおける質の高い教育は、生徒主体の学びを軸とし、生徒が自らの学習に責任を持てる環境を整えています。この教育モデルでは、批判的思考、創造性、問題解決能力を重視し、常に生徒の進捗を評価し、その結果を基に指導方針を改善していきます。最終的に、KAISの教育は生徒にとって魅力的で意義があり、21世紀の世界で成功するために必要なスキルと能力を育てることを目指しています。
安全で思いやりのある学習環境の構築
Love and Logic®アプローチ
KAISでは、生徒一人ひとりが安心して成長できる、あたたかく支え合う学習環境づくりに力を入れています。強いコミュニティ意識と家族のような雰囲気を育むことで、互いの関係が深まり、最大限の可能性を引き出し合えるようになります。そのために、Jim Fay氏とDavid Funk氏によって開発されたLove and Logicの原則を教育に取り入れています。
Love and Logicは、教室運営と生徒の成長を支える力強いアプローチです。この手法は、生徒が自分で選択をし、その結果に自然に向き合うことを大切にしながら、あたたかく支え合う環境の中で自立心と責任感を育てることを目的としています。 共感と思いやり、そして責任を持たせることのバランスが、生徒の主体的な責任感を育て、自己コントロールや問題解決といった、人生に欠かせない力を身につけることにつながります。
Love and Logicでは、生徒に選択肢を与え、自分で考えて決断する力を育むことで、自立心と感情面でのしなやかさ(レジリエンス)を養います。教師は思いやりのあるガイドとして、生徒が困難を乗り越えられるよう寄り添いながら、自分の行動に責任を持つことの大切さを伝えます。このアプローチは、教室内に前向きで互いを尊重する雰囲気を育てるだけでなく、生徒が学業面・生活面の両方で自信を持って取り組むための力を身につけるサポートにもなります。学校の中だけでなく、将来にわたって活かせるスキルを育てていきます。
KAISエレメンタリースクールの学校生活
未来を担う 子どもたちを育む













